アラフォー小児科医のインデックス投資

アラフォー小児科医のインデックス投資

インデックス投資・小児科医として・父としてのことを書いています。

インデックス投資

楽天ポイントで積立投資

楽天証券では、楽天ポイント(期間限定ポイントは除く)で投資信託を購入することができます。 楽天経済圏をたくさん利用している方は、毎月ポイントが貯まっていくと思います。私自身も、楽天市場、楽天ブックス、楽天トラベル、楽天カード、楽天銀行、楽天…

参考にしている本とサイトの紹介

#私が読んだ本の紹介 ①お金は寝かせて増やしなさい books.rakuten.co.jp ②世界一ラクなお金の増やし方 books.rakuten.co.jp ③インデックス投資は勝者のゲーム books.rakuten.co.jp この3つの本をインデックス投資を始める前に読みました。 いずれの本も非常…

無リスク資産の積立場所

私の資産形成の方針は、リスク資産と無リスク資産を半分半分で積み立てていくことです。いわゆるカウチポテトポートフォリオです。ソファーに寝転びながら資産形成をしていく安全重視の方針です。 無リスク資産として何を、どこに積立をしていくかを決めてい…

私自身のポートフォリオ

私自身のリスク資産のポートフォリオと現状です。 (2019年2月現在) ポートフォリオ 口座 ファンド名 評価額 損益率 楽天証券 iDeCo 楽天全世界株式 ¥148,781 -3.07% つみたてNISA Slim先進国株式 ¥143,444 -0.38% Slim新興国株式 ¥27,398 5.37% 特定口座 S…

資産状況(2019年2月)

おはようございます。 2019年2月時点での資産状況をみてみたいと思います。 住宅ローン残高(負債)も含めた現時点での資産状況です。 35年間の住宅ローンの残高のウエイトがまだまだ大きいです。コツコツと返済をしていく必要がありますね。 リスク資産は、…

私自身のアセットロケーション(資産配分)

資産形成を行っていく前にアセットロケーション(資産配分)をどうするのかを決めておくことが大切です。 アセットロケーション(資産配分) ・リスク資産と無リスク資産の配分 ・生活防衛資金と子供がいる家庭では教育費は別に準備をしておく(アセットロケ…

どこでインデックス投資を始める?

どの証券会社に口座を開設するか? インデックス投資を始めるには、どの証券会社に口座を開設するかが最初のステップになります。 私は楽天証券、妻はSBI証券を選択しました。 楽天市場、楽天ブックス、楽天トラベル、楽天カード、楽天銀行をよく利用する人…

ライフプランと資産形成

貯蓄から投資へ という言葉がありますが、日本人は投資という言葉に対して危険なものと感じる人が多いのではないでしょうか。インデックス投資を始める前の自分自身も投資についてよいイメージはなかったです。 貯蓄から資産形成へ 資産形成という言葉なら悪…

夫婦で積立投資

私自身は2018年からインデックスファンドの積立投資(iDeCo、つみたてNISA、特定口座)をはじめました。 約1年たってインデックス投資に対する知識や慣れ(長期・分散・積立投資)がでてきました。 そこで余裕資金があるなら、妻も積立投資をしてはどうかと…

お金について子供に教えていますか?

日本人は金融リテラシーが低いと言われています。その原因のひとつは、子供の時にお金について考える機会が少ないからだと思います。 日本には子供にお金の話はよくないという風潮があるように思います。 自分自身もこの歳まで、投資なんてという考えがあり…

人生の三大支出

人生の三大支出とは、①住宅費用②教育費用③老後費用のことです。 この3つは、長い人生のライフプランを考える上で最も重要なことです。 インデックス投資では、積立・長期・分散が大切です。長期とは一般的に20年以上が必要です。 インデックス投資を20代前半…

2019年インデックス投資の目標

あけましておめでとうございます。 年末年始も勤務医にはほとんど休みはありませんでした。 2019年のインデックス投資の目標 2018年から始めたインデックス投資の方針に変更はありません。 ①iDeCO、つみたてNISAによるインデックスファンドの積立を継続する…

ドルコスト平均法とスポット購入を併用しよう。

インデックスファンドを月々決めた額を積立していくこと(ドルコスト平均法)が、長期積立投資の基本です。 iDeCoやつみたてNISAは、まさにドルコスト平均法での単純な積立のみです。 どのインデックスファンドに積立をしていくかさえ決めてしまえば、あとは…

インデックスファンドの積立額をどう決めたのか?

#インデックスファンドへの積立額の決定について ①iDeCoと積立NISAをまずは最優先で考える。 ②さらなるリスク資産への積立は、現在の生活費、これから増加する教育費、住宅ローンの繰り上げ返済に向けての貯蓄、今後の車の購入費用、住宅修繕費などを考慮し…

自分なりのインデックス投資方針

投資をはじめる前にまずは簡単にでも勉強すること。 それに基づいて自分なりの投資方針を決めておくことが大切だと思います。 #投資の目的 老後資金のため。 退職金は必ずしもあてにならない。 年金もおそらく20-30年後には、70歳からの支給あるいは減額さ…

インデックス投資をはじめる前に

インデックス投資をはじめる前に参考にしたことを書いていきます。 #参考にした著書 ・お金は寝かせて増やしなさい:水瀬ケンイチ氏 ・世界一ラクなお金の増やし方:NightWalker氏 ・インデックス投資は勝者のゲーム:ジョン・C・ボーグル氏 この3つの著書…

インデックス投資をはじめるきっかけ(その二)

iDeCoが勤務している病院でも可能であり、自分なりに制度について調べてみた。その中で節税だけでなく、老後の資産形成のひとつであることを知ることとなった。 このことをきっかけに自分が思い描いている老後の生活にどれくらいの資産が必要なのかを考えは…

インデックス投資をはじめるきっかけ(その一)

投資、資産形成にはほとんど関心がなかった。 その理由のひとつは、幸い医師という仕事で安定したインカムがあり、将来的な不安が少ないからだろう。20、30代は、がむしゃらに働き続け、自分や家族の将来(ライフプラン)をゆっくりと考える時間がなかったの…